いい家族写真を撮るには被写体への愛が不可欠

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カメラマン

先日、こんな記事を見つけました。

@xev_raさんの記事をそのまま引用しますが、下記の部分は特に共感しました。

カメラは不思議な機械だ。ただ単にシャッターを押すだけなのに写した写真からは撮影者の想いが醸し出される。

確かに写真から、撮影者の想いが伝わることってありますよね。
撮影者の被写体への愛情が感じられる写真っていうのはステキです。
とくに、「家族写真」に限定して言えば、愛情が感じられる写真のほうが、絶対にいいですよね。

構図が変でも、ピントがズレてても、後で見返した時に、愛情を感じる写真こそが宝物になると思いますね。

@xev_raさんはTwitterでも主張されていますが、被写体への愛がなければ、僕もいい写真は撮れないと思います。

そういえば、実家の両親の部屋に幼い頃の自分の写真が飾ってあるのですが、それを見ると、いつも暖かい気持ちになります。
それは、その写真を通じて、撮影者である、父や母の愛情がそこから醸し出されてるからだと僕は思っています。

ちなみに、僕はカメラが趣味なので、よく自分の子供の写真を撮ります。

なので、将来、子供が成長したときに僕が撮影した写真をみて、
僕の気持ちが時を超えて伝わるとステキだな、なんて思っています。

「その当時の愛情まで保存しておける」と考えるとカメラってすごいですよね。

ただ、最後に付け加えますと、良いカメラや技術が不要だとは思ってないですよ。
撮影において、愛情は不可欠で技術や機材はあれば、なお良いというかんじですかね。
なので、僕は一眼レフは捨てません。笑

今回は以上です。

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