はじめに
前回の記事でVagrantにスナップショット機能を加える「vagrant-vbox-snapshot」の導入について書きましたが、Vagrant1.8からは新機能としてSnapshotが使えるようになっているそうです。
勉強不足でした。
ですので、さっそくVagrantを最新版にバージョンアップしたいと思います。
今回テストした環境
- OS:OS X Yosemite 10.10.5
- VirtualBox:5.0.10
- Vagrant:1.7.4
前回の記事でVagrantにスナップショット機能を加える「vagrant-vbox-snapshot」の導入について書きましたが、Vagrant1.8からは新機能としてSnapshotが使えるようになっているそうです。
勉強不足でした。
ですので、さっそくVagrantを最新版にバージョンアップしたいと思います。
LinuxのディストリビューションであるCentOSをローカル環境に構築するときに、「VirtualBox」と「Vagrant」を使用すると便利です。
VisualBoxとはOracle社の仮想化ソフトウェアのことで、たとえば、Mac上でwindowsやCentosなど仮想のOS(ゲストOS)を実行できるソフトです。
ですので、VisualBoxだけでもCentOSをローカル環境に構築することは可能です。
ただ、VisualBoxだけで構築すると、いろいろ面倒な作業があるので、仮想環境構築支援ツールである「Vagrant」を使用するのがオススメです。
Vagrantを介することで、ターミナルから簡単にローカル環境を構築することができます。
rm -rfを間違えて実行して、しまった!と思うことってありませんか?
私はあります。
OSがwindowsやMacの場合は「ゴミ箱」があるので削除しても比較的簡単に元に戻せるので、同じ感覚でrmしてしまうと、取り返しがつかないことになるので少しこわいですよね(ちゃんとバックアップしときなさいよって話ですが、、)。
そこでrmコマンドの代わりにゴミ箱のようなディレクトリを用意して、削除したらデータをそちらに移動する方法がないかなと探してみました。
(2019年7月11日 更新)
間違えて rm -rf を実行してしまった。。
きっと誰もが経験されることだと思います。
バックアップがあればいいのですが、バックアップがなければ
しばらく固まってしまいますね。
本記事では、間違えて rm -rf を実行してファイルを削除してしまった場合の復元方法について書きたいと思います。
ディレクトリが深くなっていくと、ディレクトリ構造をツリー形式で表示させるtreeコマンドがとても便利です。
ただ、Macの場合、treeコマンドは最初からインストールされていません。
ググってみたところ、homebrewでインストールできるそうなので早速試してみましょう。
cronとは、UNIX系システムの常駐プログラム(デーモン)の一種で、ユーザの設定したスケジュールに基づいて指定したコマンドやシェルスクリプトなどを自動実行してくれるプログラム。
IT用語辞典
glibc にバッファオーバーフローの脆弱性が発見されたそうです。さっそく対策してみたいと思います。
ちなみに環境はCentOS6です。
「glibc」ライブラリに脆弱性、Linuxの大部分に深刻な影響