はじめに
前回まではVagrantについて中心に書いてきましたが、今回はdockerについて書きたいと思います。
私自身もよく理解できていなかったのですが、よくある疑問としてVagrantとdockerって何が違うの?というのがあります。
そもそも仮想化にはホスト型、 ハイパーバイザー型、コンテナー型という種類があります。それぞれ簡単に説明します。
動作確認環境
- OS:OS X Yosemite 10.10.5
- VirtualBox:5.0.10
- Docker:1.9.1
前回まではVagrantについて中心に書いてきましたが、今回はdockerについて書きたいと思います。
私自身もよく理解できていなかったのですが、よくある疑問としてVagrantとdockerって何が違うの?というのがあります。
そもそも仮想化にはホスト型、 ハイパーバイザー型、コンテナー型という種類があります。それぞれ簡単に説明します。
前回の記事でVagrantにスナップショット機能を加える「vagrant-vbox-snapshot」の導入について書きましたが、Vagrant1.8からは新機能としてSnapshotが使えるようになっているそうです。
勉強不足でした。
ですので、さっそくVagrantを最新版にバージョンアップしたいと思います。
LinuxのディストリビューションであるCentOSをローカル環境に構築するときに、「VirtualBox」と「Vagrant」を使用すると便利です。
VisualBoxとはOracle社の仮想化ソフトウェアのことで、たとえば、Mac上でwindowsやCentosなど仮想のOS(ゲストOS)を実行できるソフトです。
ですので、VisualBoxだけでもCentOSをローカル環境に構築することは可能です。
ただ、VisualBoxだけで構築すると、いろいろ面倒な作業があるので、仮想環境構築支援ツールである「Vagrant」を使用するのがオススメです。
Vagrantを介することで、ターミナルから簡単にローカル環境を構築することができます。
Visual studio 2015でアプリケーションの発行をしようとすると「SignTool.exeが見つかりません」とエラーが出てしまう。
とりあえず、ググってみます。
すると下記の記事を見つけました。
とりあえず、「ClickOnce Publishing Tools」をインストールしてみようと思います。
iPhoneをMacから離すとMacを自動でロックするアプリ「Near Lock」Pro版が期間限定で無料だということなので、 さっそくインストールしてみたいと思います。
前回の記事と同様にまたまたパッケージが正しく読み込まれませんでしたが表示されました。
今度は、Visual Studio 2015で「’ConnectedServicesPackage’パッケージは正しく読み込まれませんでした。」とエラーメッセージです。
「構成の変更または別の拡張機能のインストールが原因で問題が発生している可能性があります。ファイル「C:¥Users¥Me¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥VisualStudio¥14.0¥ActivityLog.xml」を調べるとより詳細な情報を取得することができます。
Visual Studio 2015で「’NuGetPackage’パッケージは正しく読み込まれませんでした。」とエラーメッセージが表示されるようになりました。
「構成の変更または別の拡張機能のインストールが原因で問題が発生している可能性があります。ファイル「C:¥Users¥Me¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥VisualStudio¥14.0¥ActivityLog.xml」を調べるとより詳細な情報を取得することができます。
javaからMySQLに接続するためにまずはJDBCを入手します。
JDBCはJava DataBase Connectivityの略でデータベース操作専用のAPIです。
下記からダウンロードしてきます。 http://dev.mysql.com/downloads/connector/j/
「mysql-connector-java-5.1.38.tar.gz」というファイルがダウンロードされました。さっそく解凍します。
するとフォルダの中に「mysql-connector-java-5.1.38-bin.jar」というjarファイルがあるので、適当なフォルダに配置します。
いろいろ方法はあるかと思いますが、今回はCurlコマンドを使用してみたいと思います。
MacにはCurlは標準装備されているので特にインストールなどは不要です。
さっそくアップロードしてみましょう。コマンドは下記のようになります。
curl -T (ファイル名) -u (ユーザー名):(パスワード) ftp://(ホスト名)/(パス)
macにpythonを導入してみましょう。
実はMacには最初からpythonが入っています。ターミナルから確認できます。
python --version => Python 2.7.10
ですので、2.7.10(私の環境の場合)で使用していく場合は特にインストールは不要です。
ただ、Pythonではバージョン2.x系と3.x系があり、互換性がないのでPythonのバージョンを2.x系と3.x系で切り替えたり、さらに詳細なバージョンを指定したいという場合があると思います。
そこで、今回は、Pythonバージョン管理ツールである「pyenv」を利用してMacにPython環境を構築していきたいと思います。
「pyenv」を利用すると、簡単にPythonのバージョンを切り替えることができます。