はじめに
前回の記事でVagrantにスナップショット機能を加える「vagrant-vbox-snapshot」の導入について書きましたが、Vagrant1.8からは新機能としてSnapshotが使えるようになっているそうです。
勉強不足でした。
ですので、さっそくVagrantを最新版にバージョンアップしたいと思います。
今回テストした環境
- OS:OS X Yosemite 10.10.5
- VirtualBox:5.0.10
- Vagrant:1.7.4
前回の記事でVagrantにスナップショット機能を加える「vagrant-vbox-snapshot」の導入について書きましたが、Vagrant1.8からは新機能としてSnapshotが使えるようになっているそうです。
勉強不足でした。
ですので、さっそくVagrantを最新版にバージョンアップしたいと思います。
LinuxのディストリビューションであるCentOSをローカル環境に構築するときに、「VirtualBox」と「Vagrant」を使用すると便利です。
VisualBoxとはOracle社の仮想化ソフトウェアのことで、たとえば、Mac上でwindowsやCentosなど仮想のOS(ゲストOS)を実行できるソフトです。
ですので、VisualBoxだけでもCentOSをローカル環境に構築することは可能です。
ただ、VisualBoxだけで構築すると、いろいろ面倒な作業があるので、仮想環境構築支援ツールである「Vagrant」を使用するのがオススメです。
Vagrantを介することで、ターミナルから簡単にローカル環境を構築することができます。