以前、laravel6でのユーザー登録・ログイン等の認証機能の実装方法について記事にしましたが
今回はlaravel8での実装方法について記事にしました。
さっそく実装していきましょう。
動作確認環境
- PHP 7.3.26
- Laravel Framework 8.24.0
以前、laravel6でのユーザー登録・ログイン等の認証機能の実装方法について記事にしましたが
今回はlaravel8での実装方法について記事にしました。
さっそく実装していきましょう。
前回の続きです。
今回は、/loginをGETで呼び出したときを見ていきます。
/loginをGETで呼び出すと、Auth\LoginControllerのshowLoginFormが実行されます。
なお、showLoginFormメソッドはAuth\LoginControllerでuseしているIlluminate\Foundation\Auth\AuthenticatesUsersに定義されています。
前回の記事で、Laravel 6 以降については「php artisan ui vue –auth」コマンドで簡単に認証機能が実装できることを紹介しました。
そこで、今回は自動生成された認証機能のコードを簡単に見ていきたいと思います。
WEBアプリケーションを作成する上で、ユーザー登録・ログイン等の認証機能は必須と言えますが、
Laravelだと、基本的なモノであれば、比較的簡単に実装することができます。
さっそく実装していきましょう。
前回の続きです。
laravelでのフロントエンド開発では、npmパッケージを利用することが多いので、npmも導入しておきましょう。
workspaceのDockerfileを編集します。
少し前に書いたDockerによる開発環境構築(Mac + Nginx + PHP-FPM + MySQL)Part1 Part2の続きです。
細かい説明が不要な場合は本記事から読んでいただいても大丈夫です。
まず、Laravelの開発環境をDockerで構築する場合には、Laradockが便利です。
ただ、LaradockはLaravelだけに最適化された開発環境というわけでないので、
Laravelだけをやりたいのであれば、ややファットな印象があります。
そこで、今回はLaradockを使用せずに、シンプルな構成でLaravel用の開発環境を構築してみたいと思います。
前回の続きです。
claspを使うとGoogle Apps Scriptを快適にローカルで開発することができますが、
さらにclaspは、v1.5.0からTypescriptに対応しているので、typescirptで開発することができるんです。
claspが対応する前も、TypescirptをwebpackやBabelを使って、トランスパイルして、pushすることは出来ていたのですが、
正式にサポートされたおかげで、clasp pushすれば、自動的にトランスパイルされて、Google Apps Scirpt側にpushされるんです。
Google Apps Scriptってご存知ですか?
その名の通り、Googleが提供しているプログラミング言語のことです。
略してGAS(「ガス」)といいます。
Google Apps Scriptは無料で利用することができ、
Googleのアカウントさえあればすぐに書き始めて、プログラムを実行することができます。
環境構築も必要なく、非常に手軽なので、初心者向けのプログラミング言語だと言えます。
初心者向けとはいえ、Googleの他のサービス、
たとえばGmailやGoogleカレンダー等をプログラミングで操作することができるので、
手軽に作業を自動化することも可能です。
今、エンジニア界隈でブームになりつつある自作キーボードですが、調べ出したら最後、その魅力に取り憑かれ、作ってみたくなりました。
自作キーボードのキットは、先日、秋葉原にオープンした自作キーボード専門店「遊舎工房」で購入できます。
自作キーボードのキットはどれも魅力ですが、「Corne Cherry」を購入することにしました。
ただ、自作キーボードを作るとなると工具が必要ですよね。
ですので、自作キーボードの作成に最低限必要なものを整理してみました。
PyAutoGUIってご存知ですか。
PyAutoGUIは、PythonのGUI自動化モジュールです。
これを利用すれば、マウスとキーボードの動きをプログラムで制御することができるので、
マウスとキーボードで操作するものについては、ほぼ自動化することができます。
RPAツールを導入すれば、簡単にPCの自動化はできますが、PyAutoGUIならば無料で使うことができます。